背中ニキビ 原因

背中ニキビができる原因をまとめました

背中ニキビの原因

背中にニキビができやすい原因について簡単に説明したいと思います。

 

体の土の部分でもニキビができる原因は基本的には一緒。毛穴に皮脂がたまり、アクネ菌が増えることでニキビができます。背中ニキビも当然、毛穴の皮脂づまりが基本的な原因です。

 

ただ、背中は顔などのほかの部位に比べてニキビができやすい要因も存在します。

 

一つは、背中が全身の中でも特に皮脂や汗の分泌が多いということ。顔のTゾーンなども皮脂分泌が多い場所として有名ですが、背中もトップレベルに皮脂分泌が多い部分として知られています。

 

二つ目は、皮膚の角質層が厚いという問題。背中は顔に比べて皮膚が厚い、特に角質層が厚いことが問題になります。角質層が厚いと、毛穴を塞ぎやすいので、毛穴に皮脂が詰まりやすくなります。そのため、背中にはニキビが発生しやすいのです。

 

三つ目は、背中が蒸れやすい環境にあること。背中は常に衣服に覆われています。背中が露出しているのは、普段の生活ならオフロに入っているときくらいでしょう。つまり、背中は蒸れやすく皮脂分布艶汗の分泌が促されやすい環境下にあるため、ニキビができやすいのです。

 

以上が背中特有のニキビができやすい要因です。ここからは、もう少し掘り下げて見ていこうと思います。

 

ニキビの根本的な原因が皮脂分泌ですが、皮脂分泌を多くするのが男性ホルモンです。男性ホルモンは毛穴の中にある皮脂腺を刺激するので皮脂の過剰分泌を招きます。毛穴にとどまる皮脂が古い角質と混在することで毛穴を塞いでしまい、背中ニキビの根本的な原因になります。男性ホルモンの分泌を促すのはストレスを感じたときや、睡眠不足などで交感神経が優位になったときです。

 

高血糖の場合も男性ホルモンが分泌されやすいので注意。血圧を下げるために分泌されるインシュリンは、男性ホルモンの分泌を刺激します。食後の血糖値を急上昇させる高GI食品は、背中ニキビには要注意です。

 

また、動物性脂質の多い高脂肪の食べ物も皮脂腺を刺激し、皮脂が分泌されやすい状態になります。

 

反対に、足りなくなることで皮脂分泌が促されて背中ニキビにつながる栄養素もあります。たとえばビタミンB群。ビタミンB2、ビタミンB6あたりは皮脂分泌を抑制してくれる働きがあるので、足りなくなると背中ニキビができやすくなる可能性があります。

 

髪の毛や背中の洗い方も大切です。シャンプーやボディーシャンプーを使う人は多いと思いますが、しっかり洗いきらないと背中ニキビの原因に。シャンプーなどに含まれる界面活性剤や添加物が残ってしまうと、肌の角質化を促進するため、毛穴に異物が詰まりやすくなり背中ニキビの原因になります。

 

アクネ菌にも注意を払う必要があります。アクネ菌が増殖しやすい皮膚の状態はアルカリ性。皮膚は通常、弱酸性が正常とされていますが、アルカリ性に傾くと細菌が増殖しやすくなります。

 

多くの人が利用する石鹸やシャンプーは、皮膚をアルカリ性にします。ただ、過度に洗いすぎて水分不足になると、皮膚は弱酸性に戻す力が弱くなってしまい、アルカリ性に傾いたままになってしまいがち。そのため、背中ニキビができやすくなります。

 

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